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2017.01.23 Monday

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2014.02.24 Monday

靴の滑り止め:コンパルとモンベル

 二週続けての積雪で、ここぞとばかりに靴の滑り止めを実験した。札幌とかだとキオスクにもこの手の商品が売られていたりして気になっていたのだ。

元々持っていたのが上の滑り止め。コンパルというメーカーの物らしい。ビクトリア系列のアウトドアショップ、エルブレスで一組¥1000ちょいで買ったものだ。黄色い点の中心にスパイクがついていて、それがつま先側。後半の針金を巻いた部分がなかなか心強い。凍りかけの歩道を6km程歩いてみたが、しっかり効いていて気に入った。

 関東の二度目の大雪の直後に筑波山に登ることになり、別の物を試そうと前から気になっていたモンベルのリバーシブルグリッパーという滑り止めも購入した(上の写真下側)。¥2200と、値段は倍だ。

因みに何がリバーシブルなのかというと、スパイク面の裏側にザラザラした素材が付けられていて、木道などのヌメった道に効くということらしい。このザラザラ部分、マジックテープで接着されていて、摩耗した場合は部分交換が可能だ。

こんな感じ。ヌメヌメ木道に効くのかどうかは実験してないので不明。

両者を取り付けてみる。

見た目のフィット感はモンベルに分があるが、どちらも雪の上を歩く分には違和感は無い。

 筑波山頂で御来光を見るつもりだったのだが、雪による恐ろしい渋滞で到着が昼になってしまい、結局登りはケーブルカーのお世話になった。下りでのみ、これらの滑り止めを試したが値段の差は大きかった。

上がコンパル、下がモンベルの滑り止めを装着した状態。


コンパルの滑り止めは見た目通りよく効くし、もしかしたらモンベルの滑り止め以上なのかも知れないのだが、ゴムの素材が柔らかい。柔らかい上に、構造的にかかと横部分(写真上、赤く○をつけた場所)に荷重がかかりやすく、山道の下りなどだと強い負荷でここが伸びてしまう。こうなってしまうと寒さのせいかゴムが伸びたままになってしまい、一度外れてしまうとちゃんと付け直すことができなくなってしまった。一番上の写真でもややへたりが残っているのが分かるだろう。

ただ、このことでコンパルの滑り止めを責めることはできないような気がする。そもそもコンパルの滑り止めは日常生活圏での使用を前提にしていると思われるが(調べてみるとコンパルはガーデニング用品を扱うメーカーの様子)、モンベルの滑り止めは裏側が木道仕様になっていることからも長時間の使用を前提にしているのは明らかで、想定しているフィールドが違うのだ。
というか、多少とはいえ積雪のある山道を歩くなら軽アイゼンやチェーンスパイクを使うのが当然だと言われれば、全くその通りだと答えざるを得ない。

 まとめ。
まずコンパルの滑り止めは、日常生活で雪道の外出に使う分には充分な性能を持っているが、長時間の使用には向かない。値段が手頃なのが強みだが、長持ちするものではなさそうだ。
そしてモンベルの滑り止め。これも町の雪道に対しては充分な性能を持っている上に、長時間の使用でもゴムがへたらない。耐用年数も長そうだ。ただ、山などで使うのは心もとない。そもそも壊れた場合に補修が難しい。山道なら軽アイゼンやチェーンスパイクにした方が安心感が違うだろう。


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町の雪道なら充分。耐用年数ならこっちか
街中でも、軽い積雪の山道でもこれがいいかも
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札幌のキオスクで売ってたのこれかも

 

2013.07.08 Monday

人工芝のビーチサンダル「KUSA」

 毎年のようにビーサンを買っているが、今年も例にもれず一足購入。結構色物にしてみた。

「KUSA」サンダルと言うらしい。人工芝がボーボーに植えられている。

届いた状態はこんな感じ。

でかい封筒風の入れ物に入っている。

裏にはこんな注意書きがある。

これで運転しちゃダメです。最初フカフカだし確かに危ないかも。


Yashinさんっていうオーストラリアの人がデザインしたらしい。
出したてはこんな感じで、ふっかふかだ。

封筒の中には乾燥剤と、ある程度の「抜け毛」が入っている。

毛足は結構長い。数センチ、長くて4センチといったところか。
枯草も表現していて結構リアル。


ソールはこんな風になっている。
実際に試していないが、砂浜を歩いたりすると「KUSA」って残るようになっている。
人工芝の間に砂が入り込むことを想像すると、
海に入るのはおろか砂浜に行くことすらはばかられるのがジレンマ。
ビーサンなんだけどなー。


しばらく履いてたら芝に足の形がついた。


履いちゃうとそんなに目立ちすぎない気がするので、
そう思ってからは結構履くようになった。
近いうち砂浜デビューさせようと思っている。

2014/09/08追記
二年目の夏も終わりに近づいて、かなりへたってきたのでそのまま海に入ってみた。

海水を含んだ砂が入り込み、ずっしりと重くなる。そりゃそうだ。


芝はほとんど抜けてこない。なかなかよくできていると思う。
 

 

2013.07.02 Tuesday

18650型リチウムイオン電池の使用上の注意

 リチウムイオン電池の18650型を手に入れたものの、その危険性や管理方法を知らずに情報の海をさまよった身として、リチウムイオン二次電池(充電池)の基本的なことをここにまとめておこうと思う。情報の羅列になるので、読みにくいのはごめんなさい。

ちなみに、ここの情報を元にした行為で事故に遭われても、自分は何の責任も取れないので、そこもあしからず。
とりあえず言っておきたいのは電池全般に言えることだけど、加熱したり破損させたりは絶対駄目。リチウムイオンは他の電池よりも敏感な上にハイパワーだ。

さっそく、とある18650リチウムイオン充電池の外身を見てみる。

 ICR18650」
ライトの形をした枠には品番が書かれている。
「ICR」は製造会社の付けた品番の一部で、「18650」は18mm×65mmの規格ということ。
実際は負(−)極側に保護回路が付いているので、長さは67mm位ある。この長さが原因で使うことができない18650型用の機器もあり、その場合は保護回路の付いていない通称「生セル」しか使えないということになる。

保護回路などにより、65mmよりも数ミリ長いセルに、「18700」という名前を付けるメーカーもあるようだ。

◆3.7V」
これは公称電圧・定格電圧と呼ばれるものだが、実際の電圧は残量によって変動するので一定ではない。電池の電圧はフル充電時は高く、放電すると減っていく。18650型だと4.2V〜3V弱が安全な使用範囲とされていて、保護回路もその範囲外への過充電・過放電を防ぐように作られている。

18650型の公称電圧は「3.7V」「3.6V」の2種類がある。諸説あるようだが、原則として混ぜて使わない方が無難だろう。

公称電圧と定格電圧は厳密には意味の違う言葉らしいが、4.2V〜3V弱の電圧幅での利用を想定した電池だということだと考えている。
18650型に限らず、多くのリチウムイオン充電池は3.7V表記だ。

「3000mAh」
「mAh(ミリアンペアアワー)」は電池の容量を示す単位の一つで、この電池だと1時間に3000mA(3A)の放電が可能、ということ。秋葉原だと1800mAh〜3000mAhのものを見ることができるが、2600mAhを特によく見かける。
容量の話はあまりにも不勉強なため、書くことが少ない。容量が大きければ大きい程便利という訳でもないようだ。初心者の内はそれほど気にしなくていい部分だと考えて放置している。


ざっくり訳すと「充電終止電圧(満充電とする電圧)は4.2V、放電終止電圧(安全な範囲での放電終了の電圧)は2.75Vで、電池は熱さず焼かず、極性(+/−)をつなぎ間違えないように」という感じだろう。
電圧についての記述は、保護回路の設定についての説明と取ることもできそうだ。

ちなみに4.2Vを超えての過充電は発火・爆発の危険が大きく、逆に2V台に入っての過放電は、電池が充電不能になってしまう危険性がある。電池に保護回路が無く、充電器やライトなどの周辺機器も保護回路を備えていない場合はこの事故が起きる可能性があるので特に気をつけなければならない。


【保護回路について】
 リチウムイオン電池の保護回路の有無は購入時の大きな判断材料だ。マイナス極側に数ミリの厚さでくっついているのが保護回路で、これが電池に付いていると、リスクの高い過放電や過充電を防いでくれる。
安全度はかなり高くなる反面、大電流が得にくい、サイズが長くなる、保護回路自体が衝撃に弱い、などの欠点もあるようで、そうした理由から生セルを好む向きも多いようだ。

玄人の中にはジャンク品のpcのバッテリーパックを開き、中に入っている18650型などのリチウムイオン電池を取り出して使う人もいるようだ。このようにバッテリーパックを開くことを「殻割り」と呼び、自分のような素人には危険な作業らしい。殻割りをして取り出した生セルに、保護回路だけを買ってきて自分で取り付ける人もいる。


【テスターで電圧管理】
 電池の残量を知る最も単純な方法はテスター(回路計・マルチメーターとも言う)で電圧を測ることだ。これで大まかに残容量を知ることができる。
電圧を測るだけなので高級品に手を出す必要はないと考え、¥1000ちょいで買ったテスターを使っている。

テスターの電源を入れて、直流(−)の電圧(V)を測る部分(V−)にダイヤルを合わせ、赤い棒の先を+極へ、黒い棒の先を−極へ接触させると液晶画面にその電池の電圧が表示される。4.2Vがフル充電で、3Vを切っていたら要充電、と考えていれば無難なようだ。

とある店の店員さんが言うには、
「3V台で充放電を繰り返すのが、一番電池にやさしい」らしいのでそうしたいのだが、どうしても充電中は目を離してしまい、満充電に至ってしまう。

電池一本ずつにナンバーを振って電圧の履歴を付けておくと、不自然に電圧が推移した時にすぐわかるようなので、表を作って管理している。


【リチウムイオン電池の廃棄処理】
 何百回も充放電を繰り返していると段々電池が弱ってくる。携帯の電池切れが早くなってくるのもリチウムイオン充電池の劣化によるものだ。劣化したリチウムイオン電池を持て余さないために、捨て方も覚えておきたい。

使い物にならなくなったリチウムイオン電池は、セロハンテープなどの絶縁テープを両極の金属部に貼り、その状態でリサイクル協力店に出すのが作法のようだ。

大きな電機屋さんやスーパーなどでも回収してくれる店があったりと、リサイクル協力店は意外と身近にある。

近所のリサイクル協力店はこのリンクから。左上に協力店検索のバナーがある。


 7/8追記:amazonで評判の良いDiz+さんから14500型のリチウムイオン電池を購入。
単三と同じサイズのリチウムイオンだが、このような紙が同梱されていた。


必要な注意事項がまとめられている。車に放置はやってしまいそうでこわい。


 

 

 

 


充電速度が早くない方が電池には負担が少ない。 


急速充電ならこれを使っている。 

 
自分が使っているものと同じ。電圧の管理をするだけなら充分な性能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2013.06.27 Thursday

18650型リチウムイオン電池について

 中国製のライトを購入したら、付いてきた電池が18650というリチウムイオン充電池だった。


海外製のライトなどを買うと、そういう電池が付いてくるという話は聞いたことがあったのでこれかと思ったが、調べてみると奥が深かったのでここに書いておこうと思う。

リチウムイオン電池はeneloopなどのニッケル水素電池に比べてより多くの放電が可能で、
「メモリー効果(放電しきる前に充電すると実質容量が減ってしまう)」は発生せず、
「内部放電(放置している時にも放電している)」もかなり少ない、優秀な電池だ。

よく知られている欠点としては過充電での爆発の危険が高く、過放電で電池が死にやすいといった特徴がある。少し前にはリチウムイオン電池を搭載したパソコンの発火や携帯の異常発熱がよく報じられていた記憶がある。

これらの事故はパソコンなどに付けられた、電池の過充電や過放電を制御する回路(保護回路)の不具合によるものがほとんどだったようだ。最近は保護回路も進歩したようで事故の話は聞かなくなり、パソコン・携帯・デジカメの電池はリチウムイオンの天下になっている。


 下の写真の内、上四本が18650型と言われるリチウムイオン電池。直径18mm×長さ65mmという意味だという。eneloopと比べると結構大きい。

元々はノートpcに組み込まれることが多い電池のようだが、いつの間にかpcから取り出されてバラで使われるようになり、強力なフラッシュライトではこの18650型を使うのがスタンダードらしい。
他の電池などに比べると危険性が高いせいか普通の電気屋などで売っていることはまずないが、秋葉原だと何の説明も無しに、簡単に手に入れることができる。通販でも入手可能だ。

生の電池そのまま(生セルという)だと接続した機器によっては過充電・過放電の危険が大きいので、電池そのものに保護回路を付けたものもよく見かける。

写真の一番上、茶色のものは負極(-)側に保護回路が付いているので生の状態に比べると数mm長い(67mm)。他の3本は保護回路無しだ。保護回路付きはその長さのせいで、18650型用に作られた製品でも適合しない場合がある。

逆にpcのバッテリーユニットから取り外しただけのような、保護回路もなければ正極(+)側に出っ張りもないものもあったりする。

下はどちらも18650型の+極側だが、左は出っ張りのないフラットトップ、右は出っ張りを取り付けたボタントップと呼ばれるものだ。


フラットトップは生セルの中でも他に比べて1mm位短く、出っ張りもないので18650型を採用している製品には適合しない物も多い。

秋葉原をちょっと回っただけでいろんなリチウム電池が出てきてしまうので、どれを買ったらいいのかわからなくなってしまう。


 多様性のある18650型電池だが、玄人に好まれるのは扱いの難しい生セルのようだ。
保護回路付きの方が安全面では優れているが、適合しない製品があるということや、何より出力が生セルに劣るということで、保護回路付きは敬遠されるらしい。保護回路という追加の故障原因を抱えるのが嫌という人もいるだろう。

ただし、生セルでは過充電による膨張・発火・爆発や過放電による使用不能の危険が、保護回路付きに比べてはるかに高い。保管するときも、変な所に接触してショートしないようにケースに入れたり、購入時からナンバー付けして個別に電圧を記録し、劣化具合や残容量を考えて使う必要がある。回路計(テスター)は必須だろう。(保護回路の有無に関わらず、ナンバリングして電圧を管理する方が安心だと思う)

充電時が一番危険なので充電器にも気を使う必要がある。たいていの充電器には過充電防止の保護回路が付いているはずだが、それでも充電中は危険ということで鉄缶や土鍋などに入れて充電する人もいるようだ。


 結構問題だなと思うのは、18650型バッテリーが危険なものだと知らないまま何の説明も無しに購入することができるということだ。

知っている人だけが買う商品であるうちはいいのかもしれないが、強力なフラッシュライトの躍進などによって18650型バッテリーはどんどん需要が伸びてきている。販売店側の責任が問われるようなことが、今後起きてくるかもしれない。

関係記事:18650型リチウムイオン電池の使用上の注意


 

 

 

 

 


充電速度が早くない方が電池には負担が少ない。 


急速充電ならこれを使っている。 

 
自分が使っているものと同じ。電圧の管理をするだけなら充分な性能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2013.06.17 Monday

「pellor 1200LM CREE XML T6」という怪しいライトに手を出した:pellor 98DF?

 実家に帰った時に回収してきた、古いペリカンライトがあまりにも貧弱そうだったので、何かいい水中用ライトはないかとアマゾンで商品を物色してたら、すごい商品を見つけた。


「pellor 1200LM CREE XM-L XML T6」1200ルーメンで1760円。
安すぎる!
6/17日の段階で¥2500になっている。

1200ルーメンはライトの大きさから言っても値段から見ても、かなり無理のありそうな数字だ。胡散臭い。

今は酷評するレビューがついているが、自分が見たときにレビューは無し。好奇心も手伝いつつ、自分がレビューを書いてやろうということで買ってみることにした。送料を入れると2560円。
注文確定するときに微妙に罪悪感を覚えてしまったが、もう楽しむしかない。

一週間程で商品が中国から届いたので、裏を見てみるとこんな表示が。DIVING FLASHLIGHT。
一番下に「Art no.:98DF」とあるので、商品名としては「pellor 98DF」が正しいのかもしれない。

箇条書きになっている上から二つ目。いきなり200-800ルーメンと書いてあるじゃあないですか。
早くもamazonでの表記と食い違ってきている。

ブリスターパックを開封。

右から、ライト本体・充電器 バッテリー・ライトを手首に固定するためのバンドだ。

とりあえずライト本体を見てみることにする。
ヘッドを回すことで点灯する作りで、10秒以内の再点灯でモードがHi・Low・点滅に変わる。緩める/締めるを繰り返すのでちょっとめんどい。


外と同様に、中も怖いくらいにシンプル。マイナス極側。


プラス極側。電池のプラス側の出っ張りが当たった跡がついているけど、
これは自分が付けた跡だと思う。


表示にあった「CREE XML T6」は、有名なLEDメーカーであるCREE社の主力LEDの一つだが、これがそれであるかどうかは知識がないので判断がつかない。よく似ているし、本物だと思うことにする。

一応CREE社のXMLシリーズのスペックなどが書いてあるpdfのリンクを貼っておく。
http://www.cree.com/~/media/Files/Cree/LED Components and Modules/XLamp/Data and Binning/XLampXML.pdf


6/9追記
他のライトと明るさを比べてみた。1.5m位先の黒板をやや仰角で照らし、カメラの露出をロックしてそれぞれ撮影した。
電池は同じ18650電池で、ほぼ全く同じ電圧のものを使った(3.92v)。

左が今回紹介しているライト、pellor XML T6 98DF(仮)。
右がUltraFireの502bというライトに、U2という、T6よりちょっと性能が良いとされるLEDバルブを装着したものだ。
見ての通り、はっきり言って遜色ない。LEDは本物のT6ということで間違いないような気がする。後はランタイムが気になる所だ。(追記ここまで)

付いてきた電池が初めて見るサイズだった。噂に聞くリチウムイオンバッテリーの18650型だ。

単三より明らかに大きい、18mm×65mmの規格だ。3800mAhという容量はこの規格ではかなりレアっぽい。

付属の充電器はまだ使ってないのでノータッチ。

 多分このライトは、コストパフォーマンスの良さから最近人気だという、中国製ライトの仲間なのだと思う。そういうライトの一群は「中華ライト」と呼ぶ人が多いようだ。値段は安いが質はピンキリな上、同一商品として売られたものの中でも品質にばらつきがあることも多いらしく、正直手を出しにくいジャンルだ。

今回手を出したこのライトは、その中国製ライトの中でも胡散臭い部類の商品ではないかと思う。同一の商品を入手してもこの記事と同様の結果が得られないことが、大いにありうるということを、ここで断っておく。

さらに注意すべきは、この商品に付属してくる18650型のリチウムイオン充電池だ。エネループをはじめとするニッケル水素充電池などとは違い、扱いに注意が必要なので購入する場合は特に気をつけたい。

 ごたくはこれまで。早速、海で使ってみた。
まずは2.5m程潜り、Hiモードで岩棚の下を照らしてみる。

80cmくらい先に向けて照らしている。意外と明るくてありがたい。水中では配光は狭く感じたが、贅沢を言うつもりはない。

付属のバンドで手首に装着したので具合は良かったが、点灯するには片手でヘッド部分を回す必要があるので結構手間取る。

水深1.5m弱の岩棚の下に隠れている魚をLowモードで照らし、カメラのストロボ無しで撮影してみた。


ライトは使わずストロボ撮影するとこうなる。

ストロボ撮影するとシャッタースピードが速くなるので光の届かない部分はかなり暗くなる。
また、ストロボによって水中の塵などが反射してオーブが出てしまう。ライトで撮った方が自分好みだ。
ただ、流れのある水中で左手の手首のライトと、右手のカメラを同時に使って被写体を追うのはすごく難しかった。

バッテリーがどのくらい持つのかは分からない。ある程度分かったら追記するつもり。

手持ちのライトたちと比べた上で、あくまでも感想ということで言うと、パッケージの裏にあった200-800ルーメンは意外といい線いってるんじゃないかと思う。


少なくとも、日中に何mか潜って暗いところを照らすには充分なライトだ。今回入手したライトに限って言えば、コストパフォーマンスは良好だと言えるだろう。

6/23追記
最近では秋葉原のフラッシュライトを扱っている雑貨屋などで、このライトを普通に見かけるようになった。三月兎では「UltraFire 700ルーメン 5モード」として¥3700位で売っている。この記事で紹介したのは3モードなので、見た目は同じでもモジュールの仕様が違いそうだ。ブリスターパックの裏側を見てみると「98DF」の記載は無かった。pellor製品ですらない可能性も大いにあるということか。

6/9追記
このライトにUltraFireのドロップインモジュールを入れてみた。
「pellor 98DF?にUltraFireのバルブを入れてみる」

6/10追記
このライトのバルブをSUREFIRE6Pで点灯させてみた。
「SUREFIRE(シュアファイア)6P旧型モデルにpellor 98DF?のXML-T6バルブを入れてみる」

この商品に関してはアフィリエイトはやめておく。やっぱり胡散臭すぎるし。

 

2013.06.11 Tuesday

オリンパス TG-1


 防水・対衝撃カメラで評判の良いオリンパスのTG-1を手に入れた。
このシリーズはTG-2が出ているので型落ちだが、¥24000前後から値が落ちるどころか、
amazon周辺では値上がりしたりしていて、まだ結構人気があるのかもしれない。

大昔に使っていたコンデジの、水中用ケースに付いてきたストラップをかなり強引に装着。
「CANON」ってでっかく書いてあるけど気にしない。

機能が豊富で楽しそうなのだが、まずは水中写真用のモードで撮影。

持ち帰ってコントラストを強めた写真だが、満足な写りだ。

マクロが強いのも売りで、イトマキヒトデを水中で撮ってもこんな具合に写る。

至近距離で撮っていてもストロボで白く飛んじゃうようなことはなく、
鮮明に撮ることができる。

結構波が高い日だったこともあって構図は崩れっぱなしだったけど、
技量の問題なのでカメラのせいにはできない。

トリミングでごまかす。キヌバリという魚のようだが、
綺麗だし、かなり近くまで寄ることができるのでいい被写体だ。

GPS機能も、誤差はほとんど無し。
このあたり、普通に精度の高いスマホのGPSに負けて欲しくはないので安心した。

GPS機能をONにして、測位できるようになるまで1分くらいなので
フラストレーションはほとんどない。

気に入ったので互換品のバッテリーと充電器も手に入れた。
いろいろ試してみたくなるいいカメラだと思う。




何だかまた値上がりしているようだ。



 


2011.07.07 Thursday

アライテント・カヤライズとスノーピーク・ペンタ

 今年もいつもの浜にキャンプに行ってきた。
夏はカヤライズにタープの組み合わせで過ごしているので、今年もその方向で。

海を見ながら、同時に虫の侵入を防ぎながら寝ることが出来る。

いつもはポール2本でペンタを張っているだけだが、今回は木とポールを使ってタープの片側を高めにした。

この時は時折雨が降ったので、高めにした部分の下で休んだり、食事をしたり。

広めの前室といったところだ。



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2011.07.05 Tuesday

砂地用のペグ・アライテントのスクリューペグを試す

 何カ月か前のBE−PALで見た覚えのある、アライテントのスクリューペグがICI石井スポーツに入荷していたので
興味本位で4本だけ購入。一本¥400くらいだったと思う。

砂地などの柔らかい地面を想定して作られたペグのようだ。長さは20cm位で短い。

BE−PALの記事では「打ち込むと回転しながら入るが、張り綱を引っ掛ける部分が
正しい方向を向くように調整しながら打たなければならないのはご愛敬」みたいな感じで書かれていた。

砂浜に押し込んでみると確かに回転しながら入ろうとするのを感じる。
自作の砂地用のペグの代わりに小型タープ(スノーピーク・ペンタ)のポールの固定に使ってみると、
結構効く。というか、普通に使える。

ペグが抜ける方向に力が加わっても、回転しながら抜けようとする力が働き、
それが抵抗になってペグが抜けにくくなるようだ。実は画期的な商品なのかもしれない。

結局、30時間くらい張っていたがでペグはびくともせず。
あっという間に消える商品だと思っていたのでこの性能には驚いた。
思ったよりもずっと効くという印象だ。

小型のタープを砂浜に張るなら充分な力があると思う。

2014/06/30追記
砂地用のペグを自作。
砂地最強と呼び声高いタフステイクを試してみた。


   
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2010.12.15 Wednesday

アライテント・カヤライズ

 メインテントとして使っているゴアライトは、夏場の朝はサウナと化す。暑くて起きる事もままあり、寝汗ぶっこいて不快この上ない。

解決策として購入したのがアライテントのカヤライズ2だ。その名の通りすべてがメッシュ生地で出来ている、ドーム型の蚊帳である。

私が使っているゴアライト2-3人用とサイズがほぼ全く一緒で、もちろんポールも互換性がある。

ポール付き¥21400、本体のみだと¥12390なので、ゴアライト用のポールを持っている私は本体のみを購入した。

中で寝転がると景色はこんな感じ。

当然スケスケだ。

キャンプ場なら人目が気になって辛いだろうが、人気がないなら問題なし。ただ、人目だけでなく雨も通すので対策が必要だ。

今のところカヤライズでの雨対策は二通り。

.丱ぅ旅行などでペグが打てる確証がない場合はゴアライトも持っていく。
雨が降ったり、寒そうな時はゴアライトで対応しようということだ。多少、本末転倒な対処だと思う。エアライズ用のフライを使えば、スマートになるだろう。

∈宿佑覆鼻▲撻阿打てる場所でキャンプするとわかっているならタープを上に張り、雨や人目をしのぐ。

タープは、スノーピークのペンタをポール2本で張っている。これはかなり快適で気に入っている。


かなりの雨に遭遇したこともあったがカヤライズ内は濡れなかった。雨対策としては問題無しだ。

写真の浜で毎年連泊しているが、カヤライズの採用以来かなり快適になったと感じている。

20110707追記:ペンタタープにさらにポールを足すとこうなる。


 
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2010.12.14 Tuesday

ICI石井スポーツ・ゴアライト

 一人で野宿するときのシェルターは基本的にゴアライトを使っている。

一時期、ダンロップの6人用を一人で使っていた贅沢な時代もあったが、
結局ゴアライトがメインのテントに落ち着いた。

購入した高校の頃は基本的に登山用として、
それ以降は自転車やバイクの旅行用テントとして使っているが今もって大きな不満はない。

このテントが出たころはその小ささと軽さが衝撃的で(フライが要らないってどういうことなんだ?)、
椎名誠さんの本に傾倒していたこともあり、迷わずお年玉他、全財産をはたいて買った。

今でこそさらに軽い、快適そうなテントが沢山売られているが、
起きてみるとテント内に結露で水たまりが出来ているのが当たり前だった当時としては
その快適さは憧れだったのだ。


当たり前のことをいうようだが、最大の長所と感じる点は自立する事だ。

ペグを打つ必要がないので舗装路の上でも野宿が可能になる。
しかもポールを2本通してやるだけで完成するので、疲れている時などは大変助かる。
当然撤収も楽だ。

この手軽さがとにかくありがたく、いまだに愛用する理由だ。


不便だと感じる点は、ランタン等を吊り下げる部分がないこと、
雨が降った時にテントの入り口を開くと雨が入ってしまうこと、
そして夏場は暑いこと。

テントの入口については、他社製品で側面に入口のあるタイプがある。
二ッピンのメスナーテントが有名だろうか。

もしくは互換性のあるアライテントのエアライズ用デラックスフライシート等で
快適さを向上させるという方法もある。

夏場の暑さについては入口をフルにメッシュ状態にしておいても避けがたい。
これはどうしようもないので、ポールが共有できるカヤライズを購入した。

今はゴアライトより優れたテントが沢山ある。
改めて買う必要はないが、充分なテントであるには違いない。

シェルターを考えるときに基準となるのが、私にとってはこのテントだ。


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