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2017.01.23 Monday

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2015.04.28 Tuesday

村上市内の九品仏

村上の町で露天市を見ようとうろついていると、満福寺というお寺の入口で良い石仏が目に入りました。
頭が大きくて変わった印を結んでいて、柔らかい表情のせいかとても親しみが湧きます。蓮華座の下には「上品中生阿弥陀仏」と彫られていました。


仏様にふさわしい表現ではありませんが、かわいらしいというのがしっくりくるように思います。


背中もまた良し。


いいものを見たなあと思っているとすぐ近所の善沢寺門前にも似た阿弥陀仏がいました。土台には「上品上生阿弥陀仏」とあります。


さらに街中を動き回っていると、安泰寺というお寺で立っている阿弥陀仏にも出会いました。「下品上生阿弥陀仏」です。全体的に造形がよく似ています。


帰ってきてから検索してみると村上市観光協会のサイトに「九品仏」としてこれらの仏像の紹介がありました。→リンク
「珂碩上人(かせきしょうにん)が寛永12年(1635)の出家直後に発願したもの。」
「宝暦8年(1758)頃から宝暦10年頃にかけて、城下の安寧と藩主内藤信成侯150回忌のため、城下の要所に建てられた石仏。」
とのこと。極楽の九つの階層を示すという九品仏は、九体それぞれが違う印を結んでいるそうです。

 像容がおしなべて好みなんですが、石工は同じ人なんでしょうか。満福寺の「上品中生阿弥陀仏」の土台には石工の筆頭に「市右衛門」と刻んでありました。残り六体の九品仏を含め、この人(達?)が彫った他の像もぜひ見てみたいものです。

満福寺 上品中生阿弥陀仏

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善沢寺 上品上生阿弥陀仏

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安泰寺 下品上生阿弥陀仏

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2017.01.23 Monday

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