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2014.10.28 Tuesday

山形県小国町 大宮子易両神社の和合宮(和合寝殿)

 今年の春に、山形の大宮子易神社で陰陽石を見てきました。この神社は子宝・子守りの神様として信仰を集めてきたようで、拝殿には出産が楽になるという安産枕が沢山供えられています。ここから借りていって、お礼参りの時に新品と一緒に納める決まりのようです。

陰陽石は拝殿から少し離れた所にある八角形の「和合宮(和合寝殿)」に納められていました。まだ新しい建物に見えます。


中には陰陽二柱の性神が祀られていました。男石は金丸太郎と名札が立てかけられています。


女石は名札こそありませんがどっしりとした形で、子易神社に祀るには実にふさわしい形に思えます。


とても立派な由来の額によると男根神は金丸太郎、女陰神は種沢花子と名づけられているようで、金丸と種沢はそれぞれが見つかった地名のようです。てっきり金丸は「かなまら」由来ではないかと勘ぐってしまいました。しかしどちらも出来過ぎた地名のように思われます。

この二柱を祀る和合宮は平成八年竣工とのことで、そこに至るまでの出来事も記されていました。

極端にかいつまんで話すと、川を遡る男根石をまず大宮子易神社に招き、その伴侶としてふさわしいと思われる女陰石を併せてここに和合神として祀ったということのようです。

建物の形が八角形なのは男根石を発見し、この事業を推進した方の屋号が八右エ門だからだそうで、ご本人はとても誇らしいのではないでしょうか。

和合宮のある大宮子易両神社はここです。

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2017.09.11 Monday

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