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2014.02.24 Monday

靴の滑り止め:コンパルとモンベル

 二週続けての積雪で、ここぞとばかりに靴の滑り止めを実験した。札幌とかだとキオスクにもこの手の商品が売られていたりして気になっていたのだ。

元々持っていたのが上の滑り止め。コンパルというメーカーの物らしい。ビクトリア系列のアウトドアショップ、エルブレスで一組¥1000ちょいで買ったものだ。黄色い点の中心にスパイクがついていて、それがつま先側。後半の針金を巻いた部分がなかなか心強い。凍りかけの歩道を6km程歩いてみたが、しっかり効いていて気に入った。

 関東の二度目の大雪の直後に筑波山に登ることになり、別の物を試そうと前から気になっていたモンベルのリバーシブルグリッパーという滑り止めも購入した(上の写真下側)。¥2200と、値段は倍だ。

因みに何がリバーシブルなのかというと、スパイク面の裏側にザラザラした素材が付けられていて、木道などのヌメった道に効くということらしい。このザラザラ部分、マジックテープで接着されていて、摩耗した場合は部分交換が可能だ。

こんな感じ。ヌメヌメ木道に効くのかどうかは実験してないので不明。

両者を取り付けてみる。

見た目のフィット感はモンベルに分があるが、どちらも雪の上を歩く分には違和感は無い。

 筑波山頂で御来光を見るつもりだったのだが、雪による恐ろしい渋滞で到着が昼になってしまい、結局登りはケーブルカーのお世話になった。下りでのみ、これらの滑り止めを試したが値段の差は大きかった。

上がコンパル、下がモンベルの滑り止めを装着した状態。


コンパルの滑り止めは見た目通りよく効くし、もしかしたらモンベルの滑り止め以上なのかも知れないのだが、ゴムの素材が柔らかい。柔らかい上に、構造的にかかと横部分(写真上、赤く○をつけた場所)に荷重がかかりやすく、山道の下りなどだと強い負荷でここが伸びてしまう。こうなってしまうと寒さのせいかゴムが伸びたままになってしまい、一度外れてしまうとちゃんと付け直すことができなくなってしまった。一番上の写真でもややへたりが残っているのが分かるだろう。

ただ、このことでコンパルの滑り止めを責めることはできないような気がする。そもそもコンパルの滑り止めは日常生活圏での使用を前提にしていると思われるが(調べてみるとコンパルはガーデニング用品を扱うメーカーの様子)、モンベルの滑り止めは裏側が木道仕様になっていることからも長時間の使用を前提にしているのは明らかで、想定しているフィールドが違うのだ。
というか、多少とはいえ積雪のある山道を歩くなら軽アイゼンやチェーンスパイクを使うのが当然だと言われれば、全くその通りだと答えざるを得ない。

 まとめ。
まずコンパルの滑り止めは、日常生活で雪道の外出に使う分には充分な性能を持っているが、長時間の使用には向かない。値段が手頃なのが強みだが、長持ちするものではなさそうだ。
そしてモンベルの滑り止め。これも町の雪道に対しては充分な性能を持っている上に、長時間の使用でもゴムがへたらない。耐用年数も長そうだ。ただ、山などで使うのは心もとない。そもそも壊れた場合に補修が難しい。山道なら軽アイゼンやチェーンスパイクにした方が安心感が違うだろう。


町の雪道なら性能充分
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町の雪道なら充分。耐用年数ならこっちか
街中でも、軽い積雪の山道でもこれがいいかも
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札幌のキオスクで売ってたのこれかも

 

2017.10.24 Tuesday

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