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2017.01.23 Monday

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2013.09.17 Tuesday

神津島のトロッコ軌道跡


 渋谷のモヤイ像は新島のコーガ石(抗火石)という多孔質の石を掘って作られています。モヤイ像は新島から渋谷区へ寄贈されたものですが、神津島でもコーガ石が採掘されていたことがありました。島の北部にある神戸山から切り出したコーガ石は、索道(ロープウェイ)で名組湾まで降ろし、船に積む場所まではトロッコで運搬していたそうです。

そのトロッコ跡が残っているというので見てきました。

まずは現地の案内板を。

見てみると特に立入禁止などの看板はありません。上を歩いて行ってみることにします。

足場の幅は10cm位だと思います。

歩き始めの場所に、車輪が落ちていました。


最初のスパンを渡り終えた所です。

足場の幅は充分なのですが、かなり朽ちて崩れている部分も多く、思ったより歩きにくい印象です。落ちても死ぬことはない高さですが、怪我は避けられない感じなので、注意が必要です。

さらに進むと、安全な場所に出ました。枕木がよく残っています。


後ろには切り出し場所の神戸山があります。あそこから索道で石を降ろしていたということですから、支柱の遺構などもどこかに残っているかもしれません。


船積み場に向かいます。

赤崎の海水浴場が見えます。あちらの賑わいとは対照的に、とても静かな場所です。

案内板の写真を見ると、ボンブと呼ばれる小さなクレーンで積み込んでいたのがわかります。大きなアームは失われています。


軌道終端と思われるあたりからは、ボンブのある場所に渡ることが出来るように板が渡してあります。厚手の板なのですが、よくたわむのでスリリングです。真ん中を踏まないように渡りました。


アームの基部です。当然ながら錆びついています。

役目を終えた人工物は、やっぱりどこか物悲しいものがあります。

行きでは気づきませんでしたが、迂回路がペンキでマークされていたので帰りはそっちを通りました。

トロッコ橋の様子。

下から見てもなかなか様になります。そして劣化はかなりのものです。


切り出し場所や索道遺構を探すと面白そうです。

2014/9/23追記:立入禁止の看板が出来ていました。

【神津島関連記事一覧】
http://kotori4126.jugem.jp/?eid=317


 

2017.01.23 Monday

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