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2011.11.01 Tuesday

俵山温泉近く・麻羅観音

 山口県長門市、俵山温泉の近くに性神で有名な麻羅観音があります。
境内には沢山の男根が林立していました。

新旧入り交じり、形、素材も様々です。

メタリックなものもあります。

先端だけが腐食せず奉納当時の光沢を保っているように思われます。
夫婦円満や精力増強などの願い事を唱えながら境内の男根の先端を撫でさすると御利益があるとのことで、
多くの人が祈願をした証のようです。

1551年に起きた大寧寺の変で大名・大内義隆が死に追いやられた翌年、
女装して逃げていた大内義隆の末子歓寿丸がここで殺害され、証拠として男根を切り取られたそうです。
それをあわれんだ里人がここにお堂を立て、歓寿丸をお祀りするようになったのがこの麻羅観音の起こりと言われています。

大内義隆は衆道(いわゆる男色)を大変好む人物だったことで知られています。
謀反の主である陶隆房もその寵愛を長く受けたことが分かっており、
それが何らかの形で謀反に関わっているのではないかと推測する向きもあるようです。

奉納堂もすごいことになっていました。

俵山温泉でこれら奉納用の陶器の男根が販売されています。

奉納堂の脇にも大きな男根が立てかけられています。

一見荒々しい姿ですが先端部分は丁寧に彫られていました。

温泉街でお香立てを購入しました。
男根の脇の受け皿は貝の形をしています。


麻羅観音はここ。


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2017.09.11 Monday

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